2021-05-27 第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
割と政権寄りと見られている人、こういう人を置いておくというのは、私はNHKにとってプラスにならないんじゃないかというふうに思いますし、森下会長も、週刊誌の記事とおっしゃいますが、火のないところに煙は立たずでして、官邸は森下経営委員長を介して板野再任の根回しを進めていたと見られるということなんですね。先ほど、菅総理とは面識があるとおっしゃっていましたから、そういうことも言われるわけですよ。
割と政権寄りと見られている人、こういう人を置いておくというのは、私はNHKにとってプラスにならないんじゃないかというふうに思いますし、森下会長も、週刊誌の記事とおっしゃいますが、火のないところに煙は立たずでして、官邸は森下経営委員長を介して板野再任の根回しを進めていたと見られるということなんですね。先ほど、菅総理とは面識があるとおっしゃっていましたから、そういうことも言われるわけですよ。
森下会長のお知り合いだからそういう対応をされたわけでしょう。 今、苦しいと思いますけれども、監査がそんなことを言うわけないじゃないですか。普通はどう答えるか。会長は個々の番組には口出しはできませんと。それは間違いじゃないんですよ。会長が個々の番組に口を出したらおかしなことになるから。
今おっしゃられた宇多田ヒカルのCDも、日本から正規に出されたものもあると思いますけれども、相当のものが向こうでコピーされたものが多うございまして、こういう知的所有権侵害問題というのは、これはもちろんサービス業だけじゃなくて製造業の分野でも大きな課題でございまして、これにつきましても昨年の秋に、知的財産フォーラムミッションというのを、松下の森下会長をヘッドに関係者百人ぐらいのミッションを中国に派遣いたしまして
さらに、来月初旬には、民間の反模倣品・海賊版対策団体であります国際知的財産保護フォーラム、松下電器の森下会長が座長をされておりますが、が政府関係者とともに中国に模倣品・海賊版対策ミッションを派遣する予定でございます。このミッションの中には、ゲーム産業やあるいはソフトウエア産業の代表者も含まれる予定であると聞いております。
こういった問題に対処するために、委員御指摘のヤマハの商標権侵害訴訟等の個別企業による取組のほかに、本年四月に設立されました国際知的財産保護フォーラム、これは座長は松下電器産業の森下会長になっていただいておりますけれども、これは年内に中国にミッションを派遣して民間サイドからも積極的な取組を行っていこう。